車検がすでに切れている場合は公道を走ることができません。 以下の2つのどちらかの方法で、工場までお越しください。
もちろんできます。ただし、納税証明書がない場合は取り寄せる時間がかかります。よく確認してからご予約ください。納税証明書を紛失された方で当社にご依頼される場合は、手数料が別途必要です。
民間車検工場とは、法律で定められた設備や技術の一定基準を満たして国から指定を受け、国の検査場と同等の自動車検査を実施できる民間の整備工場です。
民間車検工場は車検(検査)の前に法定24ヵ月点検を実施し、不合格箇所があればその交換整備、不具合のある箇所があれば、こちらも整備をし、基準を満たしたものを合格とするように法律で義務付けられています。
すべてお客様に点検に立ち会っていただき、お客様の了承の上、作業を進めますから過剰整備の心配は全くありません。つまり、必要な安全性は確保したうえで、ユーザーの自主性にまかせ、ある時は経済的に、ある時はフル整備で車検をおこなうことができるお客様本位の車検です。
車検は車検満了日(車検が切れる日)の1か月前から受けても、次の車検はその車検満了日から数えて2年後となります。
しかし、車検満了日の1ヶ月以上前に車検を受けた場合は、その車検を受けた日から2年間(厳密には車検後に工場が書類手続きを行った日より2年間)になります。つまり車検はいつでも受けることは出来るのですが、1ヶ月以上前から受けると、残った車検期間が無駄になってしまいます。以上を踏まえた上でご計画をお立て下さい。
以下に該当するものは保安基準に適合しない例で、車検は不合格になります。
平成7年7月1日、車検制度の改正がありました。改正は次の3点です。
上記の改正は、整備工場やカーディーラーでなく、ユーザー(自動車の使用者)がきちんと車両の管理責任をとることを前提としての規制緩和です。ですから ユーザーは、法定点検や自らおこなう日常点検の上、不調な箇所の整備を専門家である整備工場に依頼する必要があります。
ユーザー車検とは法律に基いて自動車の使用者(ユーザー)自ら点検し、国の検査場に継続検査(車検)を受けに行く事です。法律上は、第3者ではなく、あくまでも車の使用者(ユーザー)が検査を受ける事になっておりますが、委任された第3者が検査を受ける場合は、ユーザー(自動車の使用者)の代理をしていることになります。
これが「ユーザー車検代行」です。国の検査場で行う検査は、ブレーキテスタや排気ガステスタなどによる機器検査と、外部から部品の破損等を検査する目視検査等の方法により、検査の時点の安全面や公害面を検査するものです。したがって、ブレーキ内部の劣化や摩耗の確認などは行いませんので、車検後の車の安全性は全く保証されるものではありません。そして、その安全性の責任はユーザーが管理するというのが今のユーザー車検です。
代行業者の車検は、単に車検の有効期間の更新だけが目的で、整備は行なわれないケースが多いようです。したがって、安全性についても問題があるように思わ れます。一見お安くなっているように見えますが、検査直後に故障することもありえます。検査直後に故障しても代行業者は責任をとってくれませんし、検査に 合格しても自分で管理し、定期点検を受ける必要があります。安心してお車を使用していただくために、分解・点検・整備付きで保証書付きの当社の車検をお勧めします。
※問題が解決しない場合は、国土交通省のHPを参照ください。 名義変更の場合は⇒登録4 廃車手続きの場合は⇒登録5
従来の車検をシステム化することで、効率を上げ低価格を実現いたしました。
立会い説明し、整備する箇所、しない箇所をお客様に決定して頂きます。さらに下廻り洗車・下廻り塗装・外部洗車・ワックス掛け・室内清掃・試運転など、法律で定められていない箇所を行いませんので、低価格で提供することができます。
立会い説明を行い、お車の良好な箇所、不良な箇所をプロのメカニックから、わかりやすくご説明致します。その上で、お客様からご要望のいただいた部位の整備を実施いたします。 時間は、エンジンオイル交換・ブレーキオイル交換なら、ほとんどの場合、時間内に可能です。
車検に合格するための基準を満たすために、どうしても交換しなくてはならない部品が出た場合や、安全のための予防整備として早い時期の部品交換をお勧めする場合がございます。その際の追加整備の費用に関しましては、お車の状態により違ってきますので、実際にお車を分解し、詳しく点検しないとわからないのが現状です。当社の場合は、追加整備がある場合は、立会い点検の時に国家資格を持った整備士が、整備箇所と料金のお見積りをいたします。お客様のご了解を得てから作業いたしますので、ご安心ください。車検の前に一度ご来店いただければ、お見積りをさせて頂きます。
違法改造車は当然不合格ですが、正常な車でも、マフラーの損傷が大きいもの(補修不可能)、フロントガラスのひび割れ、各灯火類の破損などがあった場合、車検に不合格となる場合がございます。不調な車、事故車などは、事前の整備が必要です。前もってご相談ください。
不合格の場合は、当社のメカニックが不良箇所の説明と、修理した場合の見積もりを差し上げます。車検合格のためには、不良箇所を整備した後、再車検となります。小さな整備ですむ場合は、すぐに整備し車検を完了致しますので、少しお待ち頂くだけで結講ですが、大きな整備が発生した場合は、お車をお預かりして整備を実施し車検を完了することになりますが、担当メカニックが詳しくご説明しますので、日程、費用などご相談下さい。車検満了日にまだ余裕がある時は、日を改めて整備に来て頂く場合もございます。
車検当日にお持ちいただくものは、
以上お忘れのないようお願いいたします。
原則としてお車の使用者であるお客様ご本人に来ていただいております。
これは、点検時に立会いをして頂きご自分のお車がどのような状態にあるのかをご確認いただくためです。国が規定する車検制度の中に、お客様のお車はお客様ご自身で管理して頂く「保守管理責任」が規定されております様に、最低限のお車の状態はお客様に知っていただく事が本当の安全につながると考えております。ただ、どうしても都合がつかない場合は、委任状が必要になりますので、お申し出ください。また、ご本人、代理人にかかわらず「本人確認」のため免許証の確認を取らせていただきますのでご了承ください。
その必要はありません!
ユーザー車検の場合は陸運局に行って自ら検査をしていただかなくてはなりませんが、当社の場合は自社工場で陸運局と同じ検査を行い、その後の書類手続きも私どもが責任を持ってご対応いたしますので、ご安心ください。
当日、車検に合格すれば、保安基準適合標章をフロントガラスに貼ります。保安基準適合標章でお車は運転でき、有効期間が2週間となります。その間に車検証が出来上がってまいりますので、出来上がり次第ご連絡させていただきます。
次回の車検や定期点検のご案内を、はがきや電話等でご案内いたします。
また立会い説明の時に、お客様とご相談いたしました後日整備の時期になりましたら、はがきや電話等でご案内させて頂きます。
お車の調子の悪い時や、突発的な故障、事故等にも迅速にご対応させていただきますので、ご安心ください。お気軽にご連絡ください。
※ご不明な点がありましたら、直接お問い合わせ下さい。
輸入車つきまして、部品手配・整備機器の都合上、車検をお受けできない場合がございますので、直接お問い合わせください。
当社メカニックが分解、点検を行い、その後お客様に直接お車をみていただきご説明申し上げます。その際、不具合な点や整備が必要な箇所があれば同時にご説明し、お客様のご了解の後、整備を行ないます。
法律で定められた点検項目が増え、作業が複雑になり、若干お時間を要する為、追加でいただいております。
エンジンが運転席の座席下にあるタイプのお車を1BOX車として定義させていただいております。
特に発生いたしませんが、もし変更がございましたらお早めにご連絡頂きますようお願い致します。